ご利用の流れ（セレッソケアプランセンター）
目次
セレッソケアプランセンターのご利用の流れ
申請
まず、お住まいの市区町村の窓口で要介護認定（要支援認定を含む）の申請をしましょう。
その際、40～64歳までの方（第2号被保険者）が申請を行う場合は、医療保険証が必要です。
意見書の作成のための診療
市区町村からの依頼により、かかりつけの医師が心身の状態について意見書（主治医意見書）を作成します。
なお、主治医がいない場合は市区町村の指定医の診察が必要です。
また、意見書作成にかかる料金については、自己負担額は0円です。
聞き取り調査・審査（認定調査）
申請後、市区町村の職員などから訪問を受け、聞き取り調査（認定調査）が行われます。
その後、認定調査の結果にもとづくコンピューターによる一次判定や、一次判定結果・主治医意見書にもとづく介護認定審査会による二次判定を経て、市区町村が要介護度を決定いたします。
申請から認定の通知まで、30日程度以内に行われます。
ケアプランの作成・サービス利用開始
介護保険においては、要介護度（要支援1および2、要介護1から5に分かれています）に応じて受けられるサービスが決まっています。
自分の要介護度が判定された後は、自分が「どんな介護サービスを受けるか」「どんな事業所を選ぶか」についてサービス計画書（ケアプラン）を作成します。
それにもとづきサービスの利用が始まります。