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よくある質問

よくある質問(看護小規模多機能型居宅介護セレッソ)

目次

よくある質問(看護小規模多機能型居宅介護セレッソ)

看護小規模多機能型居宅介護セレッソについてのよくある質問についてお答えいたします。

利用対象者はどのような人ですか?

羽曳野市にお住まいで、要介護認定を受けている方がご登録いただけます。
※原則として看護サービスが必要が対象です。

利用したい場合はどうすれば良いですか?

ご本人様やご家族様、ケアマネジャーや病院関係者などから直接「セレッソ」へご連絡ください。現在の生活状況や既往歴・今後のご希望などを伺い、登録の可否を決定いたします。

「セレッソ」のサービスと現在利用中の介護サービスを併用することはできますか?

いいえ、できません。看護小規模多機能型居宅介護は、「通い」「泊まり」「訪問」をひとつの事業所でまとめて提供しております。そのため、今までの「デイサービス」「ショートステイ」「訪問介護」「訪問看護」などのサービスは、セレッソに登録している場合は利用できません。
※「福祉用具貸与」「訪問リハビリテーション」は引き続きご利用可能です。

「セレッソ」にはいつでも看護師がいるのですか?

日中はかならず1名以上おります。また「泊まり」を利用されている方がいらっしゃる場合、状況に応じて看護師または介護職員がおります。

サービス利用中に具合が悪くなった場合、どのように対応してくれますか?

主治医の方と連絡を取ります。もし連絡が取れなかった場合、セレッソの協力医療機関と連携をとって対応いたします。

どんな人が利用できますか?

「要介護1~5」の認定を受けている方が対象です。
※要支援認定の方や、認定をお持ちでない方はご利用いただけません。

セレッソを利用する際は、「通い」「泊まり」「訪問」それぞれの契約をしなくてはいけませんか?

いいえ、そんなことはございません。
総合的な援助を行うことが目的ですので、契約する事業所はひとつだけで問題ございません。そのため、連絡などの手間が少なくなるというメリットがあります。

「通い」「泊まり」「訪問」は、1回利用するごとに料金がかかりますか?

利用料金は月額制となっておりますので、介護費用がふくらみすぎてしまう心配はありません。

ガン末期患者を看取る場合、病状が不安定な場合、介護負担が大きい家族へのレスパイトケア、退院直後の療養生活などにおいても、家での暮らしを継続させたいのですが……。

お任せください。「通い」「泊まり」「訪問」のサービスを、顔なじみの職員から一体的に受けられるため、体調面・生活面・精神面をトータルに把握でき、病状の悪化を防止することができます。

急いでサービスを追加したいのですが、対応してもらえますか?

はい、もちろんです。サービスの追加・休止や振り替え・緊急時など、そのときに応じて臨機応変にご利用方法を検討することができます。

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